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禁煙パッチニコチネルTTSについて

禁煙の治療の際に使用する方法のひとつとしてニコチン置換療法というものがあります。ニコチン置換療法とは、ニコチンを喫煙以外の方法で体に取り入れることにより禁煙を始める際に生じるイライラなどの離脱症状などを軽くすることで禁煙を成功しやすくしていこうというものです。
 ニコチン置換療法の一つとして禁煙パッチを使用する方法があります。禁煙パッチはニコチンを肌に貼る事によって吸収し、禁煙の際の辛い禁断症状を和らげてくれます。禁煙パッチは商品名をニコチネルTTSといい、ノバルティスファーマ社がスイスで発売したものです。ニコチネルTTSは1990年に発売されてから現在では60カ国以上の国で禁煙補助薬として承認されています。

 この禁煙パッチニコチネルTTSは、経皮吸収薬として禁煙の際に使用するのですが、薬の作用としては皮膚に禁煙パッチを貼り付けることによってニコチンを体に吸収し、禁煙の際に感じるニコチンの離脱症状等を和らげて禁煙を行いやすくしてゆくものです。製剤としては、薬の量により3つの形に分かれています。薬の使用法としては取替えは一日に一回行うものとし、全期間では8週間で終了させるものです。この期間を超えて10週間以上使用してはいけません。新しい薬に取り替える際は、以前貼っていた箇所は避けて使用します。貼り忘れたときはすぐに薬を貼るようにします。
使用法に誤りがあったときなどは、医師か薬剤師に相談するものとして、薬の使用後は接着面を合わせてたたみ、薬が入っていた袋に入れて捨てると良いでしょう。


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